「障害状態確認届」提出の注意点は

「障害状態確認届」の届け先は、障害基礎年金のみの場合は住所地の市区町村へ、障害厚生年金を受給している場合は年金機構本部(東京都杉並区高井戸)へ郵送することになります。

 

Q,提出が不要の場合とは

以下の該当日から、1年以内に指定日が到来する年については提出する必要はありません。
①障害年金の裁定が行われた日
②障害年金の額の改訂が行われた日
③全額支給停止となっていた障害年金の支給停止が解除された日
④額改定請求した日

また、支給停止中の場合も提出の必要はありません。

 

Q,提出期間内に提出できない場合は

長期間にわたって提出しなかった場合は、その間の障害状態の推移を審査するために、毎年(または指定年毎)の誕生月の診断書の提出を求められます。

このため、長期の場合は、診断書作成の費用負担が発生します。この場合、提出できない理由書の添付も求められます。

若干の遅れは(断定はできませんが)差し止めにならずに済む場合もあるようです。

 

Q,障害状態確認届の重要ポイントは

提出期限も大事ですが最も重要なポイントは、診断書の内容です。

診断書は障害の状態および生活能力を正確に把握し作成したものでなければなりません。数値で認定されない精神疾患の場合は、医師に正確に症状を伝えることが重要です。

口頭等で伝えることに自信がない場合は、補足として事前に文書にしたためて説明するのも方法のひとつです。

現症が以前と異なる場合は、診断書の種類や傷病名等の再確認が必要です。