年金証書が届いた後の注意点は

障害年金は老齢年金や遺族年金と違い、受給権を取得した後も障害の程度の悪化、障害認定基準の改正などといった予測不能のことが起こることがあります。

受給権を取得後に送付される年金証書の内容を確認し、次回診断書提出日まで上記の経緯の確認も重要です。

 

Q,年金証書の確認ポイントは

①支給開始日が、受給権を取得した年月の翌月になっているか確認します。(「00年00月以前の年金は、時効消滅によりお支払いはありません」の有無も確認)

②障害年金の2級以上に認定されている場合で、生計維持の配偶者がいる場合、また子がいる場合に、加給年金がついているか確認します。

③厚生年金、国民年金等、加入した年金月数が一致しているか確認します。
(年金記録問題以降、いまだに誰のものか判明しない多くの年金記録が存在します)

④障害の等級を確認します。

⑤次回診断書提出年月を確認します。
永久認定された場合等は、次回診断書提出日は「※※年※※月」となっています。

 

Q,年金証書受領と年金の初回支払いまでの流れは

受給権が確定すると、「年金証書・年金支給決定通知書」が届きます。届いた翌月もしくは翌々月に「初回支払いのお知らせ」と「年金振込通知書」が届きます。

 

偶数月(初回は奇数月の場合もあります)の15日に初回の振り込みがあります。年金証書を紛失した場合は、再発行が可能ですので年金事務所に相談しましょう。