障害年金相談事例「2つの傷病での障害年金」

肝臓の傷病と腎臓の傷病の疾患を持つ方の相談です。

 

国民年金加入歴の男性で50歳代半ばに肝疾患を患い2級不該当で、60歳前に腎疾患になりましたが、この場合も2級不該当でした。

62歳に腎疾患が悪化し人工透析を始めました。

 

人工透析を始めた以降の腎疾患は2級に該当します。

この方の場合は、最初の傷病の肝疾患の程度が2級に該当していませんでしたが、人工透析時の障害程度は3級に該当していましたので「初めて1級または2級」の障害要件に該当する案件として請求しました。

 

65歳到達前に肝疾患による障害の程度が3級に該当している場合は、人工透析の2級と併せて1級の障害基礎年金を請求することが可能になります。